

ネチケットとは、ネットワークエチケット(network etiquette)の略語から派生した造語です。ネチケットは、インターネットを利用する人が、守るべき当然の倫理感をさしていて、インターネットを利用するときの注意事項やマナーです。
現在は多くの人がインターネットを利用しており、メールやWWW上の電子掲示板、またチャットやネットニュースをパソコンで利用するだけでなく、携帯などの端末からも簡単にネットワークにアクセスする事ができます。これらを利用する際の、最低限守るべきルールをまとめたものがネチケットです。
多くの人が目にするネット上の掲示板やチャットで、人が良く思わない中傷や悪口を書く事は、明らかにネチケットがない行為です。
その他にも、ネットショッピングを行った場合、代金の支払方法を確認しなかったり、勝手に取引相手の個人情報を他の人に広めることや、商品が届いても代金を支払わなかったり、その逆の行為もネチケットに反するというよりも犯罪行為になってしまいます。
特定人物を中傷したり、差別的な発言で傷つける事は、ネット社会に限らず一般社会でも常識に反する行為です。
インターネットが普及して、便利になったことも多くありますが、ネットを利用した犯罪が増えている事も事実です。大切な事は、インターネットでは相手の顔が見えなくても、相手は人間である事を意識する事です。
ネット社会の現代こそ、他人とのコミュニケーションを大切にし、相手への礼儀や尊厳を尊重した、発言や行動が、求められています。