

HTMLとは、Webページを作るために必要なマークアップ言語のことです。HTMLは、文書の論理構造などを、書くために使用されます。HTMLでは、文書の中に画像や動画、また他の文書へのハイパーリンクを埋め込むことが出来ます。
HTMLで書かれた文書を見るには、Webブラウザを使用する必要があります。ただ、HTMLで書かれた文書は、テキスト文書の一種なので、テキストエディタをつかってHTML文書を開き、タグを使ってテキスト文書を読み書きすることもできます。
HTMLは、もともとSGMLの一部でしたが、現在は、SGMLとはかなり異なるものになり、HTMLは独自で進化しています。現在は、HTMLをXMLを参考にして改良したXHTMLが公開されています。現在は、主にXHTMLが使用されており、XHTMLがHTMLの代わりにWebページの言語として使用されると考えられています。
Hyper Textとは、Webページの文書を読んでいる時に、関連する文献をダイレクトに呼び出すことが出来る機能のことです。ハイパーリンクでは、文書と別の文書を関連づけることで、この機能を持つ文書はハイパーテキストといいます。
ハイパーテキストは、1945年にアメリカの有名な論文であるAs We May Think で提唱されました。ハイパーテキストは、発表される研究論文が増えて、論文を書くことよりも、読む方が時間がかかるようになってしまい、簡単に関連文献が読めるように考えられました。
ハイパーリンクによって、世界中の文献がつながり、時間をかけずに関連文献が読めるようになりました。これをきっかけに、WWW (World Wide Web)も発明されました。